私は現在30代後半にさしかかり、お肌の曲がり角もとっくに過ぎた頃だと思います。
ちょうど私達の年代は青春時代は「ギャル全盛期」と言われていた時代。
アムラー世代とも重なるので肌を焼いて黒くすることが「イケてる」だったり「ステイタス」でした。
自分自身もそんな流行に乗っかり日焼けサロンで肌を小麦色に焼いたものです。
夏には同じような仲間と海に遊びに行きましたが当然日焼けをして焼きたいのでオイルは塗るものの日焼け止めを塗ることはありませんでした。
今思うと本当バカなことしたな~と思うのですが当時は気付かないんですよね。。
真夏の海での日焼けは日焼けサロン以上に効果(・・という名のダメージ)が強く、すぐに真っ黒になることが出来ました。
当時高校生だった自分は何とも思いませんでしたが、後悔は数年後に訪れました。
社会人になる頃にはギャルの流行は過ぎ去り美白ブームになったんですね。そうなってくると当然気になるのは肌のことです。
元々色白だったので無理やり日焼けしたうえに日焼け後のケアを怠った肌には薄っすらとそばかすやシミが浮かんできてたのです。
メイクさえすれば見えなくなるのでどうとでもなるのですが、やはり元から気を遣っていて私のように無理な日焼けなんてしなかった友人等の素肌にはとても敵うものではありません。
今でこそ高校生だった頃の自分に伝えれるものなら伝えたいです。
「肌は若い頃のツケが返ってくるから無理はやめときな」って。今は必死になって
ネーヴェクレマでケアしています。